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グリーン・ビジネス

グリーン・テクノロジーを普及・展開させるためのビジネスです。
小回りの利く小人数チーム方式で展開したほうがビジネス効率がよいでしょう。
「組織の思想」より「チームの思想」のほうが、経営効率は格段に上がります。

 <参照>
 『日本病』、『サバイバル読本』ビジネス社

具体的には「地方」「世界」「文化」を結ぶ発想がポイントです。
つまり、日本で優れたものを世界に提案、供給する。たとえば「木造建築」「和風住宅」「陶磁器文化」「和食文化」「和のファッション」などなど。
ポイントは最小負荷で、最大利益を上げることです。能率と効率を忘れてはなりません。

 

グリーン・エネルギー

風力、波力、地熱、潮流、海水温度差などの発電、さらに太陽エネルギー(光、熱)などなど。
たとえば、浮体式・洋上風力発電プラントは100万KWでも建設費は、原発の4分の1。
それで、100年以上も使えて、燃料代はタダ。“死の灰”のような有害廃棄物はゼロ。幼稚園の子どもでもこちらがお徳とわかります。

さらに「日本は地熱だけでも全エネルギーはまかなえる」(レスター・ブラウン博士)。
それほど、日本列島は自然エネルギー大国なのです。その事実に、まず覚醒すべきです。
また「省エネ」こそ、最大の「創エネ」です。「省エネ」技術は、これから大きなビジネスモデルになるでしょう。

グリーン・トラフッイック(緑の交通)

電気自動車(EV)

 <参照>
 『近未来車EV戦略』『地球にやさしく生きる方法』三一書房
 『疾れ!電気自動車』築地書館

エアロトレイン(時速500キロ、建設費は新幹線と同じ、輸送エネルギーは4分の1。
世界に輸出すれば景気は一発で回復します。

グリーン・ハウジング

屋上緑化、壁面緑化(これらは1石15鳥!)

 <参照>
 『屋上緑化』、『屋上緑化完全ガイド』(築地書館)
 『漆喰復活』彩流社
 『木造革命』『コンクリート住宅は9年早死にする』リヨン社

200年住宅は可能だ。
 <参照>
 『なぜ、日本の家は25年しかもたないのか』彩流社

低温木材乾燥プナント「愛工房」
 <参照>
 『奇跡の杉』三五館

日本の草で家を作る。
 <参照>
 『よみがえれイグサ』築地書館

グリーン・マテリアル(緑の素材)

日本で生産可能な資源、それは「木材」「漆喰」「石灰」「い草」「竹」「土(陶土、壁土)」
「植物繊維」(和紙)、「麻」、「木炭」 など。

グリーン・クラフト(伝統工芸)

陶磁器、手工芸品(樺細工、木工)、織物、家具 など。

グリーン・ネット

超高率ネットソフトの開発 など。